千葉県内で地域ねこ活動を推進している団体が集まって運営しているブログです。各団体への連絡先はそれぞれの団体の「旧ブログ」または「HP」に掲載されています。
2016年04月20日 (水) | 編集 |
今日はご寄付して下さった支援者の方に御礼の電話を
差し上げ、いろんなお話をさせて頂きました。

飼い主のいない猫対策は何故地域住民主体で進めなければ
ならないか?
何故、TNRだけではいけないのか?
何故、既存の餌やりさんが餌をあげているだけではだめなのか?

いつも、このブロウのお越しいただいて下さっている方は耳タコですよね。
そうです。ここには地域社会が入っていません。
地域猫活動の地域とは単にその土地のことではなく「地域社会」の
ことです。これが地域猫活動が言うところの「三者協働」です。
地域社会、行政、ボランティアです。
地域社会に受け入れられてこそノラちゃんの幸せはあります。

そして殺処分0についてもお話が行きました。
殺処分はただ、ただ保護し里親さんを探しているだけでは0に
ならないこと。
保護には限界がある(だから地域猫にする)
悪徳ブリーダー、店頭販売をなくすなど、
そしてもう1つ大事なこと「命あるものを家族に迎えたい人」の教育です。
店頭で生体を買わないことです。
しかし、どうしても純血種を家族にと思う方もいらっしゃると思います。
私自身は日本猫が好きなので純血にこだわったことはありませんが、
犬はありましたねぇ。
ボルゾイの走る時の何と駿足かつ優美なことか、
アフガンの知的な顔立ちと風になびく優雅な体毛(犬屋はアフガンをバカ
だと思っているらしい)

純血種が欲しい方はブリーダーの所に直接行き、飼育環境をしっかり
確認し、子犬が生後2カ月を過ぎるまでは親元で預かって頂きます。
その間、母さんたちが犬社会、猫社会で暮らせるようにしっかり教育
してくれます。
まっ、猫は猫社j会といっても今は、完全室内飼養が多いですけどね。
母乳をしっかり飲ませることもその後の健康面に影響します。

先日、あるテレビ番組で海外では日本犬が人気なのだと言っていました。
何組かの御家族が秋田犬を迎える様子が映し出されていました。
その中の一組のご夫婦の奥様が「この子に会うために7カ月待った」と
仰っていました。
そういうことなのです。赤ちゃんがお腹に入ってから2カ月で生まれ
其のあとしっかり親元に置き、海を渡る体力がつくまで待って、やっと
家族に迎え入れられたのです。

命を送りだす人も迎える人も命を大事に繋いでいかなければなりません。

悪徳ブリーダーにとって親犬は道具、子犬は商品です。
あのショウケースの中に居る子犬子猫の裏には悲惨な境遇におかれている
親犬がいます。
それを心の真ん中に置いておいて下さい。

すみません。長くなりました。この続きは次回にさせてください。

越の犬
この犬お存知ですか?絶滅してしまった「越の犬」です。
次回、またワンコお話をしたいです。