千葉県内で地域ねこ活動を推進している団体が集まって運営しているブログです。各団体への連絡先はそれぞれの団体の「旧ブログ」または「HP」に掲載されています。
2017年07月19日 (水) | 編集 |
暑いです・・・。
暑いからと言って、活動を休むわけには行きません!
というわけで、地域ねこ活動セミナー行います!(^^)/

主催はもちろん「ふなねこ」ですが、

今回はなんと!!!

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「ニャンと!」

船橋市動物愛護推進議員連盟様と、
京葉地域獣医師会様が後援してくださることになりました。

もちろんセミナーにもご参加いただき、
参加者の皆様と意見交換や情報交換など
出来ればと考えております。

~ひとりで悩まないで~
「ニャンとかできるよ!のらねこ問題」
第20回地域ねこ活動セミナー


日時 平成29年9月3日(日)
    受付 13:00、スタート 13:30、終了 16:00

会場 船橋市海神公民館
    第一&第二集会室(79名)

会場住所 船橋市海神6-3-36
       京成海神駅から徒歩1分

★講演内容★
・地域ねこ活動について
・知っておきたい猫の法律・制度
・のらねこなんでも相談

★講師★千葉県動物愛護推進員 清水(ふなねこ代表)

◎会として駐車場を用意していませんので、公共交通機関をご利用ください。
◎予約・参加費 不要

◎お問い合わせ 090-8568-6648
(清水 18:00~20:00 非通知は受けません)

主催 NPO法人ふなばし地域ねこ活動

後援 船橋市動物愛護推進議員連盟
    京葉地域獣医師会
    千葉県地域ねこ活動連絡協議会

20170903セミナーチラシjpg

(クリックで拡大します)

今回は新しい試みのセミナーですので、
メンバー一同、とても楽しみにしています。

のらねこでお困りの方、のらねこを地域ねこにしたい方、
のらねこ問題を抱えている町会・自治会の皆さん、
解決のヒントがあるかもしれません。

ぜひお越しください!


2017年06月12日 (月) | 編集 |
2017年6月10日(土)中央公民館で開催された「ふなばし環境フェア」に参加しました。
地域ねこ活動を住環境に関わる活動と考えて、今回初めて出展しました。
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行政や企業、大学の研究室、サークル、環境保護NPO等、53団体が参加する大規模なイベントでした。
船橋市長の「松戸」市長(紛らわしいですが、松戸さんというお名前です)がそれぞれのブースを訪問された際に、看板ねこの「ふーちゃん」とふなねこでパチリ。
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「ふーちゃん」は、ちびっこたちに抱きつかれて、大人気。
クボタスピアーズのスッピー君も遊びに来てくれました。
Kubota.jpg

各団体がそれぞれ趣向を凝らして出展するなか、
ふなねこは「地域ねこクイズ」で活動をアピールしました。

「耳のカットは何の印でしょう?」
question.jpg

正解すると?
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ふなねこオリジナルマグネットから、
お好きな子を選んでお持ち帰りいただきました。
「うちの子と同じ模様の、この子!」等、皆さん、楽しそうに
選んでいらっしゃいましたよ。
おうちで使って、地域ねこ活動を思い出してくださいね。

中には、小さいながらも地域ねこをしっかり理解しているお子さんもいて、
「成長したら素晴らしい地域のリーダーになるのだな~」と、頼もしい限りでした。
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ふなねこは他の団体のブースも回り、エコドライブシミュレーション、
チーバくんと一緒に写真撮影して缶バッジを作ったり、等々
ふなねこ自身も楽しんだ一日でした。
2017年05月30日 (火) | 編集 |
ご無沙汰しております。ふなねこです。

船橋市環境フェア実行委員会(53団体)が主催の
「第20回ふなばし環境フェア」に参加します。

ふなねこはブースでの相談受付と
パネル展示をします。

「V字カットは何の印でしょう!?」というクイズを行ない
正解者には「ふなねこ簡易マグネット」を差し上げます。


地域ねこ活動は「住環境活動」ですので、
環境フェアへの参加は願ったりかなったりです。

環境に関心のある市民の皆さん、ちびっこに
活動アピールができる事を期待しています。


【フェア概要】
ふなばし環境フェアは、市民団体、事業者及び市が協働で
市民の皆さんに環境問題を知ってもらおう、考えてもらおうと開催するものです。

当日は体験・工作コーナーやパネル展示コーナーで、
子どもから大人まで楽しみながら環境について学ぶことができます。

楽しいワークショップも開催します。

001.jpg
(文・写真ともに船橋市HPより引用)

ふなねこが参加する日時
6月10日(土曜日)午前10時から午後4時まで

会場
中央公民館(船橋市本町2-2-5)

費用
両日無料


詳細は市のHPをご覧ください。(こちらをクリック)

フェアのチラシもこちらからDLしてください。(こちらをクリック)

ラグビートップリーグのスピアーズの選手や
マスコットのスッピー君(13:00~)、
京葉ガスの「ガスたん」や、千葉県の「チーバ君」も来ます。
賑やかなフェアーになりそうです。

ふなねこも負けじと、大きな招き猫「ふーちゃん」を
連れていきますので、それを目印にいらしてください。

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ふなねこは、6階にいます!

是非皆さん、お越しください♪
2017年04月12日 (水) | 編集 |
春になると雨が続くので、外の猫たちの健康が心配ですね。
ご無沙汰しておりました、ふなねこです。

電話相談受付が変更となりましたので、お知らせ致します。

事務所への相談はFAXのみで受け付けております。
お返事は折り返しお電話致します。

事務所FAX番号 047-422-2088
(午前10時から午後8時まで:
 これ以外でのFAXはご遠慮ください。
 折り返し電話は、夜の6時から8時までに行います。)

携帯への電話相談受付 090-8568-6648
(午後6時以降にお願い致します。
 出ない場合は、あらためてこちらから折り返しお電話致します。)



2017年02月08日 (水) | 編集 |
2月4日にふなばし市民活動フェアでブース出展を行いました。

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船橋のボランティア団体が、思い思いに趣向を凝らして活動を紹介していました。
ふなねこはパネル展示を行い、訪れた方たちの相談にも対応しました。

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介助犬のブースもありましたよ。
この写真の子たちのお仕事は介助ではなく広報です。ご苦労さま。

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このようなボランティア団体のフェアは、とても良い啓発の機会です。
さらに、他の団体のボランティアさんとの情報交換もでき、実り多い一日でした。


2016年12月28日 (水) | 編集 |
エムです。
ふなねこの「地域ねこ勉強会&野良猫なんでも座談会」のときに託された、
脱走猫の捜索願、ずっと気になっていました。
でも12月の初旬に、飼い主さんから無事保護との連絡が! 本当によかった。
なんと、横浜にいたのだそうです。
みなさんにはすぐにご報告できなくて申し訳なかったのですが、
もんじろうクンのケースをドキュメンタリー風にレポートしてみますね。

************************************************************************************

11月5日に「もんじろう」が姿を消してから、すでに1か月余りが過ぎた。
飼い主のTさんは捜索願のポスターをあちこちに貼り、複数の情報も得ていた。
実は、ふなねこの代表Sさんも、偶然にも座談会が終わったすぐあとに、
良く似た猫を見かけてTさんに電話を入れていたのだった。
でも、保護には至らなかった…。

「人慣れした猫だから、絶対人目につくはず。誰かが必ず情報をくれる」
そう思いつつも、Tさんの不安はピークに達していた。
「この寒さ、外で堪え切れるだろうか…。お腹もすかせているに違いない。」
「事故には遭ってないだろうか。バス通りを渡っていたらどうしよう…。」

そんなとき、一本の電話が入った。
「11月10日くらいに、茶トラの猫ちゃんを保護したんです。今までポスターに気が付かなかったのですが、もしかしたら、と思って」
「ご連絡ありがとうございます。お宅はどちらでしょうか?」
「松が丘です。脱走地点から500mほどの距離ですが。」
最初に目撃情報があった場所のすぐ近くだった。もんじろうである可能性が高い。
「でも、今はうちにはいません。うちにも猫がいるので、今は横浜の実家で飼ってもらっているんです。弱っていたので、動物病院にも連れていって、両親がとてもかわいがっています。」
「すぐに確認させてください。」
「でも、もんじろうクンではないかもしれないですよ。」
「間違っていても、かまいません。できることはすべてやりたいのです」
「わかりました。では、両親に連絡をとってみます」

Tさんは、横浜に駆け付けた。
果たして、そこにいたのは、もんじろうだった。
35日後の再会だった。
「もんじろう! おうちに帰ろう」(涙)

Tさんからのメッセージ
「驚くほど多くの方にご協力いただき、とても励まされました。
外での厳しい生活は数日で済みました。本当にありがとうございました。」

ちなみに、横浜での呼び名は「トラちゃん」だったそうな。

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2016年12月03日 (土) | 編集 |
先日、ならねこさん宛てに「外で世話していた猫が居なくなった」
という相談が入りました。
ふなねこにもそのような相談はよく寄せられます。

外で世話している猫(地域猫も含む)は、
「いつ何時行方不明になってしまうかわからない」
と言う不安をボランティアさんはいつも抱えています。

「猫捕りにやられたのではないか!?」
不安になってしまう方も多いはず。

でもそう思う前に・・・チェックしてほしいポイントがあります。

私の経験から申しますと、外の猫が居なくなるには
いくつかのパターンがあります。

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①強いオス猫が現場に最近やってきた。
    ↓
縄張り争いで負けた猫が追い払われてしまったパターン。
    ↓
【対処法】
ご近所のエサやりさんと情報共有する。ご近所さんに聞いて回る。
強いオスが飼い猫なら、飼い主に室内飼い&去勢手術をお願いする。
強いオスが野良猫なら、ご近所さんと情報交換などの協力をしながら
去勢手術を試みる。
出来る事なら地域猫として世話をする。
(エサの奪い合いをなくすため)

②新しいエサやりが出現した。
    ↓
他の場所でエサを先に与えられてしまう、
しかも美味しいエサ(!)を与えられてしまうと、、
こちらに来なくなるというパターン。
    ↓
【対処法】
ご近所のエサやりさんに聞いてみる。
もしエサをあげ始めた別の人が出てきたら、
ボランティアを一緒にやってもらうか、
どちらがエサやりをするのか決める。
(そうしないと個体管理ができなくなる)

他の現場でエサやりしてもらう場合は、
決まった場所で、決まった時間に行なってもらう。
その後、猫についての情報共有していく。

③事故・ケンカで怪我をした、病気にかかってしまった。
    ↓
帰ってきた時に大けがを負っていることも。
傷が癒えるまで姿を現さないか、
傷があまりにもひどく、助けを求めに出てくるパターン。
事故で亡くなってしまったことも考えられます。
    ↓
【対処法】
各自治体の動物の遺体を収容する課に問い合わせる。
(所管が不明な時は、市役所に問い合わせてみてください。)
また、お住まいの保健所、動物愛護指導センター、警察署などに
負傷動物として収容されていないか確認する。
★手遅れにならないよう、問い合わせは迅速に行なってください。

④誰かに保護された(飼われた)
    ↓
子猫や人馴れした猫の場合、誰かが拾ってしまうことがあります。
    ↓
【対処法】
自治会の回覧板や掲示板を利用させてもらい、
「保護した人は猫の安否が心配なので、連絡が欲しい」旨を
地域住民に広報する。
ご近所さんに聞いて回ることはもちろんです。

⑤サカリで異性を探しに行ってしまった。または出産している。
    ↓
不妊去勢手術をしていないと、かなりの確率で起こることです。
    ↓
【対処法】
そうならないために・・・不妊去勢手術は必須です。
どうしても捕まえられない猫が居る場合は、
お近くの(協議会加盟)団体にお問合せください。

なお、出産してしまったメスは最低でも2か月くらいは
手術させないほうが良いと思います。
母体を正常に戻すためです。
正確な手術時期については、信頼できる獣医師に相談してみてください。

⑥猫捕り業者・または虐待目的の捕獲
    ↓
目撃情報、物証がない限り、警察では捜査できません。
しかし「上の5項目に当てはまらない」
または「複数の猫が一気に消えた」
「地域・近所の猫が同時期に消えた」など
不審な点があれば、警察署、交番、保健所、センターに
遠慮なく知らせましょう。

__________________

【以前ふなねこに寄せられた猫捕り情報は、コチラをクリック】

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毎日世話している外の猫が急に来なくなると、とても不安ですよね。

しかし悪戯に不安がらず、居なくなった原因を探ってみてください。
ご近所さんに活動について日頃から話をしておけば、
いろんな情報を得ることができます。

陰でこっそりエサやりするのではなく、
きちんと地域ねこ活動をしていれば、
情報を集めやすくなると言うわけです。

そして大事なことが一つあります。

猫の居場所を、ご近所さんや地域の方以外に
大っぴらに公表しないことです。

インターネット上で、「可愛い野良猫が居る♪」と
場所がわかるような写真を投稿したり、
「どこそこに野良猫が居る」と言った情報を流す方が居ますが、
それは猫を危険にさらす行為であることを認識してください。

なぜ公表してはならないのか・・・?
こちらのサイトに詳しく載っていますので
どうぞご覧ください。
   ↓
「僕らの居場所は言わにゃいで」

005.jpg
>>>僕らの居場所は言わにゃいで<<<<
2016年11月14日 (月) | 編集 |
ふなねこの(歳はとってますが)新人のエムです。
本日、ブログデビューです。
代表の清水とともに、今後適宜活動をご報告させていただきます。
まずは、11月13日に海老ケ作公民館で開催した
「第19回地域ねこ活動勉強会&のらねこ座談会」の様子をお伝えしますね。
今回は、今までセミナーを開催していなかった船橋市北部に行ってきました。
EbigasakuEntrance_used.jpg
会場はアクセスが良いとは言えなかったのですが、
予想を上回る多くの方々にお集まりいただきました。
なかでも男性が多かったのが印象的でした。
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1部は「勉強会」、2部は座談会。発言が活発に飛び交いました。
座談会終了後は個別相談も。地域によって事情もさまざま。
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終了後は参加者同士で連絡先を交換している光景も見られました。
あたたかい気持ちになった勉強会&座談会でした。
司会はメンバーSさんが担当。
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設営、進行、撤収まで、見事な連係プレーでした。
私は、メンバーのみなさんの手際の良さに圧倒されました。
みなさんお疲れ様でした。


【捜索願】もんじろう
勉強会の時に託された捜索願です。
茶トラの「もんじろう」くんが、船橋市大穴南付近から行方不明になりました。
お心当たりのある方は、下記チラシの電話番号までご連絡をお願いいたします。
大柄な子ですが、1週間ほど経過しているので痩せているかも。
みんなで心配しています。
早く帰れますように。
追記: 12月9日に無事飼い主さんのもとに戻りました。
みなさま、ありがとうございました。

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2016年11月08日 (火) | 編集 |
今週日曜日、「第19回地域ねこ活動勉強会&のらねこ座談会」
を開催します。主催はふなねこです。

野良猫をなんとかしてあげたい方、
野良猫をなんとかしたい方、お気軽にお越しください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日時:平成28年11月13日(日)

    午後1時 受付開始~
    1:20 地域ねこ活動勉強会スタート~
    2:30 野良猫座談会スタート~
    3:30 終了予定 

場所:船橋市 海老ケ作公民館 第3集会室

参加費・予約不要


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【クリックで若干拡大します】

ポスター希望の方は、こちらをクリックしてください。

「ふなねこHPトップページ(NEWSにダウンロード用のファイルがあります)」

_________________________

【里親募集の代理投稿】里親さん決定!!

船橋市内のねぎ畑で鳴いていたところを保護されたので、
名前は「ねぎ子ちゃん」里親さん決定!

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セクシーポーズのねぎ子ちゃん

里親さん決定!有難うございました。
2016年09月14日 (水) | 編集 |
ふなねこのセミナーが開催されます。

草の根運動的にやってみようとの思いから、
船橋市の中心部から少し離れ、
船橋市北部の「海老ケ作公民館」で開催することにしました。

あまりシャチホコばらず、気軽に来ていただけるように
会の名前も「勉強会&座談会」と言うタイトルにしてみました。

ご近所の方、お誘いあわせの上、気軽にお越しください♪

日時:平成28年11月13日(日)

    午後1時 受付開始~
    1:20 地域ねこ活動勉強会スタート~
    2:30 野良猫座談会スタート~
    3:30 終了予定 

場所:船橋市 海老ケ作公民館 第3集会室

参加費・予約不要


20161113.jpg

【クリックで若干拡大します】

ポスター希望の方は、こちらをクリックしてください。

「ふなねこHPトップページ(NEWSにダウンロード用のファイルがあります)」

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【地域ねこ活動現場で捨て猫事件発生!】

「市内のある現場で子猫が一匹遺棄された!どうしたらいいのか!」と、
犯罪を目撃していた子供のお母さんから通報がありました。

(目撃者は子供。子供が捨てられた子猫をどうしたらいいかと
 自分の母親に相談した。その母親から、ふなねこに通報が入ったのです)

すぐに現場に警察官を呼んで、遺棄犯罪として捜査してもらうよう
お母さんに告げましたが、そのお母さんは子猫を警察署に持って行ってしまいました。

お母さんとしてはこれから降ると予想されていた大雨を避けて
子猫をできるだけ安全な場所に移動させたいとの善意から、
警察署に持ち込んだようです。

しかしそのお母さんは「子猫を拾った」わけではないので
警察署に持ち込むのではなく、
110番して現場に警察官を呼ぶのが正しい処置だったと言えます。

もちろん子猫やその場に残された状況はすべてが証拠になりますので、
触ったり移動してはいけないのです。

子供がある人物が猫を捨てるのを目撃していたのですから、
これは拾得(子猫を拾った)ではなく、
遺棄犯罪であることを警察に認識してもらわねばならないのです。

私からも警察に電話をし、捜査の依頼をしました。

そして現場の活動家さんと共に、
遺棄犯罪があった旨を伝える看板をすぐに設置しました。

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(実際の看板)

すると翌日、若い女性から「私がそこに置きました」と言う
電話が入りました。

「近くのドブに落ちていた(水の中ではない)ので、
そのままでは雨で流されると思い救いあげました。
近くの地域ねこ活動の現場の猫かもしれないと思って、
現場において行きました」と。

本人は救ったつもりかしれませんが、
これは立派な「現場への遺棄」であること、
警察も動き出していることなどを話しました。

「ドブで雨に流され、子猫が死んでしまうことを懸念しているのであれば、
何故、母猫も居ないような知らない現場に子猫を置いておくことができるのか。

母猫のように守ってくれるような者がいない現場に
子猫を置き去りにすれば、
ドブで死ななくなって、現場で死んでいたかもしれませんよ。

貴女のしたことは2~3歳の人間の幼児を母親の居ないような知らない場所に
置き去りにしたのと同じこと。

もし子猫がそういう状態になっていて、救いあげたのなら
自分が面倒を見なければいけない。
どうしても自分で世話することが出来ないのであれば、
いろんな人に相談するしかない。
ましてや私の電話番号を知っているのであれば、
現場の子猫かどうか確認してしかるべきである。

黙って現場に置き去りにするなんて、
大人のすることじゃない。

それは動物愛護法違反になりますので、警察も捜査しています。
私から事の次第を警察に話しますが、
警察はどう判断するかわかりませんからね。
貴女の名前、住所、電話番号を教えてください。
警察に一応知らせます。警察から貴女のもとに連絡が行くかもしれません」

と電話を切り、警察に今の話を報告しました。

その後、警察から電話があり、
その女性の家に出向いて厳重注意してくれたそうです。

女性は自分のした事の重大さに気付いたようで、
泣いて詫びていたようです。

この話で皆さんにお伝えしたいことは、
地域ねこ活動の現場を知っているからと言って、
そこに他の場所の猫を移動させてはならないということです。

「猫を世話している地域だから、一匹くらい増えたってたいしたことない」
「猫がいっぱいいるから、この子も生きていけるだろう」

それはすべて間違いです。

まず、その猫の飼育費用は誰が出すのでしょうか?
行政から助成金をもらってエサやりしているわけでもなく、
ボランティアさんたちは、すべて自己負担でエサをあげたり、
病院にかけています。
負担に苦しむボランティアさんにすべて丸投げし、
自分は「良い事をしたつもり」にならないでください。

それから猫は移動した先で生きていくことは難しいです。
その地域に以前から住む猫達に追っ払われます。
エサにありつけない猫たちは、どこで生きて行けばいいのでしょう。
ましてや子猫であれば、カラスなどに襲われ、
命を落とすことも多々あります。

置き去りはその地域の人々に多大な心労と負担をかける行為です。

出会った猫達をなんとかしたいと思うのであれば、
まず自分でなんとかしてあげるようにしてください。

地域ねこ活動現場に猫を移動させることは、
立派な遺棄犯罪です!


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(↑写真は全く別の場所で起きた数年前の遺棄事件)
2016年08月01日 (月) | 編集 |
市内のある現場の「地域ねこトイレ」を
いくつかご紹介します。


ここは集合住宅の共有地なのですが、
理事会の皆さんが猫トイレを設置してくれました。

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雨除けもついた立派なトイレですね。

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見えにくいのですが、三角屋根には猫のイラストと、
「ネコをここでしかフンしないよう、誘導しています」の文字が。

清潔感のある地域を目指しているのが、
良く伝わってくる現場です。



他の現場のトイレもご紹介します。

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ここは道路に面した空きスペースにトイレが作ってあります。

作ってあるというより、もともとの状態を壊すことなく、
そこにあった土を掘り起こしたものです。

猫がいろんな場所で糞尿するよりも、
ここでトイレしてくれたら、ボランティアさんも
始末しやすいのです。

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糞尿の始末の後は、バクテリンを撒いて
臭い消しをしています。


さてもう一か所、別の現場を見てみましょう。

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ここは住宅密集地の現場です。

世話している方のお庭に、プランターで何個もトイレを作っています。

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見事、おしっこしてくれていますね。

綺麗好きのお年寄りが、毎日清掃しています。

__________________

地域ねこ活動において、トイレの設置、糞尿の始末は
とても大事な活動です。

手術をしたからと言って、
猫問題がいきなり消えてなくなるわけではありません。


猫と共生している間は、糞尿の問題はついて回ります。

設置したトイレに「百発百中、糞尿してくれる確証」はありませんが、
一個でも2個でも、他でフンをする機会を減らすよう、
「できるだけ、できるだけ猫の問題を小さくしていく」ためには、
トイレの設置とフン尿の始末は欠かせないのです。

野良猫問題に困っているのであれば、
誰かに苦情を言うのではなく、
自分たちの手で少しでも改善していくことが、
解決の近道です。

2016年07月12日 (火) | 編集 |
一昨年、某市で行なわれた地域ねこ活動。

猫は総勢30匹。
子猫がジャンジャン生まれている状況でした。

町会役員も交えて話し合いが持たれましたが、
町会は活動の主体とはなりませんでした。

それでも住民たちは諦めずに、
住民たちで集まり、何度も何度も話し合い、
2つのエサやり現場の猫を
住民たちの力で活動を進めて行くことにしました。

IMG_4946.jpg

ふなねこは県の保健所と共に、住民会議に出席し、
地域ねこ活動の考え方、実践方法などをお話ししました。

手術費用はエサやりさんや住民からのカンパを集めました。
足りない分は、市の不妊去勢手術の助成を受けながら、
すべてのTNRを住民の手で行ないました。

エサやりもルールを決めて、
トイレの清掃も頑張っていただくことになりました。


そんな地域から、新たな相談が入りました。

「お陰様で、うちの現場の猫たちは少なくなってきたけれど、
少し離れた@さんの家で、猫が増えている。
こちらに流れてきたら大変・・・。困っている」と。

@さんは一昨年の町会の集まりにも参加せず、
「自分でTNRする!」と言っていたそうです。

しかし蓋を開けてみれば約束は守られず
子猫が増えていると言うことでした。

そこで県の保健所に連絡し、@さんの家の様子を知らせると同時に
保健所としても調べるようお願いしました。

@さんのお宅では、やはり子猫が生まれていて
2匹のメスが8匹の子猫を産んだとのこと・・・。

「@さんは手術費用は出せるけど、
 TNRするだけの体力がない・・・と言ってます」
・・・と保健所からの報告。

このまま放っておいたら、一昨年の苦労が水の泡になりかねません。

早速、相談を寄せてくださった方とご近所の方2名(計3名)と一緒に、
@さんのお宅に行ってきました。

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(2匹の子猫が居るのが見えますか?)

やせ細った母猫が2匹、子猫がウロチョロ・・・。

@さん自身も一人で何匹かTNRしてくれていたようなのですが、
猫の繁殖スピードに追い付かず、
今回2匹の母猫が合計8匹産んでしまったのです。

個人でTNRすることに限界を感じたとのことです。

一緒に現場を見に来たご近所3名さん(一昨年、活動を頑張ってくださった方々)が、
「やっぱり町会でなんとなかしてくれないと、
 私らの手には負えないね!もう限界だわね。
 うちらから町会にもう一回プッシュしてみるから!」
と言ってくれました。

活動は点ではなく、線、
そして面へ。


活動家さん(ボランティアさん)地域住民、みんな年を取ってきました。

一日でも早く解決するためには、
点ではなく面で活動を広げていかなければ、
効果的ではありません。

この事例は、その典型的な例だと思います。

ここも高齢者ばかりの地域。

ふなねこは、@さんやご近所さんと協力しながら、
とりあえず2匹の母猫の捕獲をしました。

子猫たちが手術できるようになる頃までには、
この町会が活動に取り組むか否か、
返事をもらうことになっています。

20160429_014815297_iOS.jpg

@さんも、早く手術してくれていれば、
8匹分の手術費・エサ代もかからなかったし、
近所からの苦情もなかったのにな~~。

(´・ω・`) ・・・。

2016年05月28日 (土) | 編集 |
私は市内のAという地域に住んでいます。
かなりの人口密集地です。

Aには20近くの町会があります。
A地域で「地域ねこ活動しているほとんど人」と知り合いです。

日々、いろんな情報交換をしています。

私は、A地域で見かけた猫は、
出来るだけ写真を撮るようにしています。

後に資料として役立つことが多いからです。

そして猫の遺体を見つけたときも
(または通報を受け、引き取りに行ったときも)
出来る限り、その遺体の写真を撮ります。

亡骸の写真撮影は不謹慎かもしれませんが、
その写真があったお陰で
「地域ねこ」と「その猫を世話してくれていた人」が
最後のお別れをすることができた・・・
と言う経験が何度かありました。

亡骸を世話してくれている人に引き渡すこともありますし、
すでに火葬されてしまった後に、世話人が判明し、
「亡骸の写真」を見せて、報告だけすることもあります。

「最後まで見届ける事ができて良かった」と皆さん、おっしゃいます。
_____________________


見るのがつらい写真が、以下に表示されます。
(血は処理してあります)
申し訳ありません。



↓↓↓




kinakoiOS.jpg

この写真は、5月初旬に我が家に持ち込まれた猫の遺体です。
近所のおじさんが処理に困ったということで、持ち込んできました。

頭の損傷が激しく、頭部の写真は撮影しませんでしたが
柄のわかる背中などを撮影しておきました。

おじさんが「どこで」収容したのか、はっきりわからなかったため、
私も「どこの」猫かわからずに居ました。
とりあえず写真だけは保存しておきました。



すると、しばらく経った5月半ば
「世話している猫が5月の初旬から来なくなってしまった」との
相談が入りました。

その子は地域ねこの「きなこ」。
食いしん坊でご飯の時には、他の猫に唸り声をあげ、
威嚇するほどの気の強いメス猫でした。

私は「きなこ」の事はうっすら覚えていました。


きなこは・・・確か・・・薄い色の三毛猫・・・。

薄い色・・・

三毛・・・

はっ!!!薄い色の三毛!?

慌てて以前、Zさんが送ってくれた写真を見ました。

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(生前、手術直前のきなこ)

その姿を見て、先日おじさんが持ってきてくれた薄い色の三毛と
同じ柄である事がわかりました。

Zさんに遺体の写真を見せ、きなこである事を確認してもらいました。

「どこに行ったのか心配していました。悲しいです・・・。
 でも見送ることができて良かった」と。


きなこのためにも、Zさんのためにも
写真を撮っておいて良かったと思いました。

動物愛護の気持ちから地域ねこ活動をしているボランティアさんは皆、
できれば家で飼ってあげたいと思っているけれど、
事情があって家では飼えない・・・
だからこそ地域ねこ活動をしている方ばかりです。

外で暮らしていても、
せめて地域の人たちに忌み嫌われないように
毎日毎日、お世話をしています。

そんな子が、ある日突然、目の前から消えてしまったら
とても心配して、ご飯がのどを通らなくなる人も居ます。

毎日いなくなった猫を探し回る人も居ます。

そんな状況を知っている私は、これからも
猫の遺体と向き合い、写真を撮影しようと思っています。

最後のお別れができるようにと願っています。
2016年04月27日 (水) | 編集 |
ある現場の地域ねこが亡くなりました。

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その猫の名は「星子」。
短い尾がチャームポイントでした。

地域でボランティアさんのみならず、
多くの住民の方々に愛された猫でした。

TNRの際にはふなねこもお手伝いしました。
一番最後まで残った強者でした。

3月に体調を崩し、4月25日に亡くなりました。

星子を保護して最期まで看取ってくれたボランティアさんと
何年もの間、星子を外で世話してきたボランティアさんと
3人で星子を送り出す(火葬する)ことにしました。

今までは遠くの斎場に持ち込んでいたのですが、
船橋市に良い斎場があるとの紹介を受け、
「船橋ペット斎場」に行きました。

「この子は地域ねこなんです」と告げると、
オーナー様は「外の猫ちゃん達のお世話、大変でしょう」と労ってくださり
飼い猫さんと同等に扱ってくださいました。

オーナー様は外の猫たちに心を寄せてくださっていて、
「こうして最期までお世話された猫ちゃんは幸せですね。
これからも頑張ってください」と、
星子の面倒を見たボランティアさんに
「エサ代でもなんでも構いません。使ってください」と
ご寄付までくださいました。

(星子の現場にはまだ6匹の地域ねこが居ます。
 その子たちに医療費に使わせていただくことになりました)


ここまで外の猫の事を思ってくださる船橋ペット斎場様に
ボランティアと一緒に恐縮しきりでした。

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綺麗な棺に入れていただき、お花まで添えてくださり、
星子はお骨になりました。

地域ねこが旅立ったとき、今後も船橋ペット斎場様に
お世話になろうと、その現場のボランティアさん達と話しました。

地域ねこが亡くなったとき、どのように送り出すかは
それぞれのボランティアさんのお考えがあると思います。

地域ねこを「火葬したい、共同墓地に入れたい」と思われるボランティアさんが
いらっしゃいましたら、ふなねこにお電話ください。

ふなねこから船橋ペット斎場様をご紹介いたします。
飼い猫は直接、船橋ペット斎場様にお問合せください)

★なお、ふなねこは船橋ペット斎場さんとは一切利害関係になく、
  今後のご紹介に対する斎場さんからふなねこ側への利益提供も一切ございません。
  あくまでもオーナー様の外猫へのご厚意に対する
  ふなねこの感謝の気持ちから自主的に発したものです。


星子を無事送り届けるまで、毎日お世話してくださっていたボランティアさん、
行き場のない星子を最期まで看取ってくださったボランティアさん、
星子を手厚く送り出してくださった船橋ペット斎場様、
長年星子を見守ってくださっていた地域住民の皆様、
今まで星子を可愛がってくださり、誠に有難うございました。

残る6匹の事も、今後とも宜しくお願い致します。

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【残る6匹のうちの「サンちゃん」と「サッカー」】
2016年02月24日 (水) | 編集 |
久々のふなねこです。

このブログは、千葉県地域ねこ活動連合協議会のメンバーである団体の
特色がよく表れたブログになっていて、面白いブログになったなーと
思っています。(自画自賛ですみません)
読者の皆様はどう思われますか?(^^)

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(↑↑ふなねこで保護していた子猫。無事に素敵なご家族に譲渡できました)

さて「ふなねこ」の近況です。

春が近くなってくると相談は一気に増えてきます。

最近続いているのが・・・
「本気で解決したいと思って相談してくる高齢者」さんからのSOS。

今までは「お金がない」「車がない」
「近所は冷たい人ばかりだからどうにもできない」
「体力がない」・・・だから何にもできない、団体でなんとかしてくれという
高齢者さんからの相談が多かったのですが、
このところお会いする相談者さん達は、
「できないことが多いからこそ、地域の人や団体にSOSした。
だけど自分でできる事は頑張ってやってみる!」
という方が多かったです。

その方々も、それまでずっと一人で問題を抱え込んでいたけれど、
「このままじゃいけない」と気づいてくれて、
周りの人間(団体)にSOSを発したんだと思います。

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ある地域の高齢者(お爺さん)のケースです。

一人でエサをやり続けていたけれど
猫は増えてきてしまったし、苦情も出てきたということで
ふなねこと自治会にSOS してきました。

このお爺さんと他の相談者の違いは「自治会にSOS」したことです。

苦情を言われて頑なになる人が多い中、
お爺さんは勇気をもって自治会にSOS。

結果、それが良かった!(^^)/

ふなねことお爺さんは役員会に出席し、
役員の皆さんに窮状を訴えました。

野良猫問題をお爺さん個人の問題ととらえず、
「地域の問題だ!なんとかしなきゃ」と考えてくださった役員さん達は
すぐに地域ねこ活動に同意してくれました。

お爺さんを中心に、地域ねこ活動グループを結成し、
船橋市の団体登録に申し込みました。

TNRはふなねこも手伝いましたが、
全部をふなねこが行うのも良くないと考えています。

ふなねこがTNRするのは、始めだけ。
私たちの役割は、TNRのやり方をお伝えして、
地域の人たちにどんどん参加してもらうこと。

私たちとお爺さんだけが活動してはいけない。
地域の人たちに手伝ってもらってこそ、地域ねこ活動

だと思うのです。

野良猫でお困りの方へ。
どうしてよいかわからず色んな団体にSOSをする事と思います。

SOSする際は、団体だけでなく、
自身のご家族や地域の住民にもSOSしてください。

そしてご自身でできる事を最大限行なってください。
本気で取り組んでください。

本気で取り組む方々であれば、協働パートナーとして
共に真剣に取り組んで行きたいと思います。

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写真はお爺さんの地域でTNRした猫。
お爺さんや地域の皆さんのお蔭で「地域ねこ」になれました。
これからはビクビクして生きることもありません。
穏やかに天寿を全うできるよう、ふなねこもサポートします。